随分と多くのお寺さんが御朱印をなされておられるようです。
当院も何とか用意が整いましたので、多くの皆さん方とご縁を結ぶため今秋より、御朱印をお受け致します。
御朱印はご存知のように、スタンプラリーではありません。
訪れたお寺、神社とご縁を結び、ご本尊様に礼拝、ご祈念をなされた証に頂くものと存じます。
当院にも多くの皆さんにお越しいただき、霊源院のご本尊様の千手観音様を礼拝頂き、ご縁んをお繋ぐ頂きたく、御朱印をお受け出来るように致しました。
お墓詣りの皆さん、蓮華堂(水子供養のお堂)、絆縁堂へお参りの皆さん、宜しければお声をかけて下さい。
玄関のインターホンにて、お声をかけて下さい。
私、一人ですのでお参りにて留守の時、本堂にて法要の時はご希望に添えないと存じますが、その時はお許し下さい。
一枚もの書置きはご用意致しますので、お持ち帰り頂くことは出来ます。
霊源院の本堂は先に申し上げましたように、千手観音様を御祀り致しお寺と檀信徒の皆様をお守り頂いております。
本堂は普応殿と別称致し、その名の額を掛けております。
全ての皆さんの心の願いに応じれますようにとの命名と想像致しております。
お申込みの前には必ず、本堂へ向かい礼拝、合掌頂きますようお願い申し上げます。
そして、期間を限定致し、観光にてお越しの皆さんにも本堂への礼拝、合掌を前提に御朱印のご縁を頂きます。
たちまち、今年の紅葉のシーズンの20日以降12月の頭までは観光にお越しの皆さんにも御朱印のご縁を頂きます。
是非、お声をお掛けください。
只、何分に初めての試みです、段取り悪く、ご迷惑もお掛け致すことと存じます。」
何卒、今回はご許容下さいますようお願い申し上げます。
被災地の回復はどうなのでしょうか?
回復が進み、生活が改善されてられることを切に願います。
これから寒くなり、苦難は続くかと存じますが挫けずに良き方向へ進みますよう、心からご祈念申し上げますと共に、亡くなられた皆さんのご冥福を再度、お祈り申し上げます。
さあ、寒い季節は直ぐそこです。
どなた様もお体、ご自愛下さい。合掌