新聞にお寺消滅の見出しにて週間朝日のコマーシャルがありました。
タイトルは衝撃的ですが、それほどびっくりするタイトルでは最近はありません。
随分と前から少子化に伴う檀家さんの減少、墓じまい、仏壇じまい、当たり前に世間では起こっている現象です。
お寺ももちろん、危機感を持ち何とかせねばと、どちらのご住職も苦悩なされております。
週刊誌を購入いたし読みましたが、それほど新しい話題はありません。
只、お寺が減り、墓じまいが増えても、心の拠り所としてのお寺の重要性、それに連なる先祖を敬う心の基のお墓の在り方。
改めて、皆さんのお寺は心の拠り所たるべきを再認識致しました。
今までと違う形でも良いのです、とにかく皆さんにお寺へ足をお運び頂き、少しでも気分転換をしていただければ本望です。
これからも皆さんの心の拠り所でありたいと努力してまいります。
それと同時にご先祖、亡くなられたご両親を敬い、慕う場としてのお墓も又、時代は変われども守り続けなければなりません。
そこで、少子化の時代も墓じまいの心配のない永代供養墓、お守りやすく、足をお運び頂けるお墓を提案してまいりました。
記事を読み、様々なことを再認識致しました。合掌