永代供養墓のご紹介でお世話になります、オフィス石太郎です。
今年は、新型ウイルスの影響で、彼岸会法要開催が危ぶまれましたが、無事に終了いたしました。
先日のブログでも紹介をさせていただきましたが、本堂内に着席でのご参列を取りやめました。
今年は読経の1時間の間に本堂入口で自由にお焼香をしていただくようにいたしました。
お参りの方々からは、
「静かにお参りできて良かったです」
「今年は、ダメかな?と思いましたが、お参りできて良かったです」
「席を確保しておく心配もなくて、こういう感じのお参りもいいですね」
「今日は平和ですね。笑」
などの言葉をかけていただきました。
ご住職も「今年は彼岸会を中止している寺が多いけど、本当にやって良かった」と仰っていました。
例年では、彼岸会や施餓鬼法要にご参列の皆様には、大変窮屈な状況でご迷惑をおかけしています。
新型ウイルスが治まる時期がよくわかりませんので、施餓鬼法要の時も今回と同様のお参りになるかも知れません。
これについては、動向をみながら、ご住職も検討されるとのことでした。
定期法要は、お亡くなりになった方をご供養させていただく、寺にとっては大切な法要です。
ご住職も、定期法要の中止は考えておられないようです。
ただ、書院や本堂内でのお食事など、彼岸会と違い要検討の部分もございます。
7月中頃までには、施餓鬼法要についての詳細を本ブログで紹介させていただけると思います。
その節は、よろしくお願いします。
永代供養墓の企画・設計・施工
有限会社 オフィス石太郎
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