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収束を祈願するしか。

2020.04.09

コロナウィルス、一刻も早い収束を祈念致します。

これ程深刻な事態を当初は想像出来ませんでした。

瞬く間に状況は変わるのですね。

改めて、今日と同じ日は無いという言葉を噛みしめています。

東北の震災、各地の災害にて被害に会われ辛い思いの皆さんの気持が身近に実感致します。

今更ですが。

このことを収まった後も肝に銘じなくてはと痛感致します。

禅の教えの中に、暑い時は暑い三昧、寒い時は寒い三昧という教えがあります。

今こそこの言葉を噛みしめ、日暮をせねばと思っています。

昨日迄の生活を羨み、今日を悔いるのではなく、なにくそと立ち向かう。

その気持を忘れずにと。

しかしながら、当面は皆辛い日々が続くと存じます。

お互いに助け合えるところは忘れず、感染に留意致し暮されることをご祈念致します。

この時期ですがお墓参り、永代供養募の皆さん、水子供養の皆さんのお参りはあります。

本当に有難く、勇気を頂戴出来ます。

亡き故人、亡き赤ちゃん、ご先祖へ収束を祈願して頂きたいものです。合掌

 

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