当たり前な日常が失われ、随分と日が経った気がします。
見事に突き崩され、随分と日が経ちました。
頭でしか解っていなかったことを思い知らされます。
昨晩、床の中で浮かんだ言葉。
親の有難みはいなくなって初めて解る。
使い古された言葉ですが、今更身に染みて、今の状況と重なります。
今日と同じ明日は無く、約束の明日は無いということを肝に銘じ日々を生きなければなりません。
禅の教えに今、此処、この私。という言葉があります。
昨日を悔いず、明日を当てにせず、今のこの瞬間を全力で生きよ。
そう言うているのですが、中々。
ウィルス禍は辛く、暗いのは間違いありませんが学ぶことは多くあるように思います。
諦めず、前へ進みたいものです。合掌