永代供養墓の紹介でお世話になります、オフィス石太郎の柳田です。
最近、永代供養「安養墓」の洋型を追加しましたが、洋型墓石で初めてのお客様のお墓が完成しました。
以前より、墓地で説明をさせている際に「安養墓の洋型はないのですか?」との質問をいただいていました。
図面を作成し、ホームページ上でご紹介していましたが、このたび初めての洋型「安養墓」が建立されました。
洋型墓石は重心が低いために、従来型のお墓に比べて地震などの揺れに強いというメリットがあります。
反面、背が低いために、どうしても見劣りしてしまうというデメリットもございます。
永代供養「安養墓」では、黒っぽい石を用いたり、棹石や花立てを凝った形状のものを採用し存在感のあるデザインにしました。
また、地上納骨棺(出カロート・丘カロートと呼ばれます)を採用したことにより、背が高くなり一般的なお墓と比べて見劣りしません。