12月19日にお知らせした永代供養墓「浄心壇」ですが、昨年基礎工事だけ済ませておきました。
コンクリートの中には、鉄筋が入っています。
浄心壇は、ご遺骨を袋に移してから納骨させていただく、土に還っていただく関西方式の納骨方法を採用したお墓です。
そのため、基礎工事につきましては、納骨室の下には土の部分(地面とつながっている部分)を残す基礎工事を行います。
各墓石を個々に基礎工事をしますと、設置面積が少ないために傾きやすくなります。
浄心壇では、基礎工事を連結することで墓石の傾き予防をしています。
1月13日・14日の二日間で墓石の据え付け工事を終える予定です。
1月17日に浄心壇の新規受付を予定していますが、例年に比べて工事がギリギリになりますが、何とか間に合いそうです。
ご見学をご希望の方で、先行してお墓の確認を希望される方は、14日以降にお越しください。
1月17日より浄心壇新区画の受付をさせていただきます。
永代供養墓をご検討中の方は、この機会に是非お問い合わせください。
関東では緊急事態宣言が発令されましたが、現時点では17日の現地見学会を予定しています。
このような状況ですので、他のお客様との蜜をさけるために予約制とさせていただきます。
皆様からご予約いただきました時間以外は、墓地で待機していない場合がございます。
見学をご希望の方は必ず予約いただきますよう宜しくお願いします。
有限会社 オフィス石太郎
電話 075-693-7345 (10:30~18:00)
毎週火曜日・第2第4水曜日定休