石太郎さんからも告知が御座いましたが、新規分譲分の永代供養墓、浄心壇のご用意が出来ました。
今回は奥の方にはなりますが、12区画御座います。
先にご案内申し上げましたように1月17日より受付させて頂きます。
コロナの緊急事態宣言の中では御座いますが、感染防止には十分注意致しております。何より戸外にてのご見学となりますのでマスク着用の上、是非ともお越し下さい。
お待ち致しております。
さて、本日も通常墓のお檀家さんが故人の納骨へお越し下さり、法要完了後はお喜び頂き、お墓参りのお約束を頂きお帰りになりました。
過日、申し上げましたように故人の埋葬方法は今はやりの埋葬方法を含め選択肢は沢山あります。
しかし乍ら、過日お話致しましたように故人の終の住処としてのお墓(墓石を伴う)はやはり安心感と共にお参りの喜びを感じることが出来ます。
そこに居られるご先祖、大事な故人と向き合い、語り合う。
それが実現できるのがお墓ではないでしょうか。
只、昨今の少子化を含め、世相の変化にストップをかけることが出来ない事情もあります。
そのような皆様の要望へお答致すためのお墓が、永代供養墓、浄心壇と前に申し上げました。
そのような環境の皆さんには是非ご見学頂きたく思います。
詳細はご遠慮なくお問合せ下さい。
本日は昨日迄の厳しい寒さから一転、穏やかな暖かい日になりました。寒い日のお墓にてのご回向は中々に辛いものがあります。
今日はとても暖かったので、墓前にてのご回向のお約束を致しました墓主さんのお墓の前でご回向を致しました。
そして、余裕が御座いましたので、まとめてのお経にはなりましたが、霊源院檀信徒の皆さんのご先祖、永代供養墓の皆さんのご先祖へ、そして永代合祀墓、永代水子合祀墓の前にてもご回向をさせて頂きました。ご報告申し上げます。
只今、蓮華堂の北側の壁を大工さんに造作していただいております。
子安地蔵社にお参りの皆さんが、水子供養をされた方々が赤ちゃんに向けたメッセージを掛けていただけるようにいたしますので、完成しましたら是非ご利用ください。
お騒がせして申し訳ございませんが、よろしくお願いします。
最初に申し上げましたようにコロナ禍収束の気配は全くありません。
辛い日々はまだまだ続きそうです、挫けづに暮らして行きたいものです。合掌