お見舞い申し上げます。

2021.02.15

心より、お見舞い申し上げます

宮城や福島の皆様が、再び強い地震の被害をお受けなされたとのこと。

心より、お見舞い申し上げます。

幸いなことに、大きな津波、お亡くなりになられたとの情報は無いようです。

このまま、収まれば良いのですが。

報道を見ます限り、今の所は御怪我をなされた方がおられるとのこと、そして今後、継続的に強い地震が来る可能性もあるとのことでした。

心配ですが、災害を受けられた地域の皆様の安全を心からご祈念申し上げます。

霊源院にも永代供養墓(浄心壇)の墓主さんが福島県の福島市にお住まいです。

大丈夫かとは思いましたが、念のためお電話を致しました。

市中の混乱なのかはわかりませんが、ご連絡はまだ、取れていません。

心配ないことを確信いたしておりますが、少し心配です。

そして、宮城県の仙台市にも友達が仕事でおります。

此方も心配ですが、今の所は大丈夫な感じですので、ほっと致しております。

当たり前のことですが、何処ならよく、何処はいけないなどということはありません。

ただ、東北の皆さんはつい、この間辛い思いがあったばかりです。

当事者の皆さんはどれ程辛く、怖く、心配でしょうか。

繰り返しになりますが、とにかくこれ以上被害が膨らまず、再度の大きな地震が来ないことを、心から願うばかりです。

昨日まで穏やかな日常であっても、災害は時と場所を選ばず襲います。

願わくば穏やかでありますようにと願うことしかできません。

穏やかな、平和な世が続いて頂きたいです。

諸行無常

お釈迦様の教えは諸行無常を説きます。

今の平穏が変わりなく続くことは無いと解いてはいます。

その都度、その都度、困難に対処いたしながら挫けづに生活を続けて行きたいものです。

温かさのせいでしょうか、昨日は町中へお参りにでましたが、びっくり致すほどの人出でした。

経済が活性化致す為にも良いことなのですが、コロナがなくなったわけではありません。

油断してはならぬと思います。

地震、災害に加えて、これ以上コロナがひどくなりますと、とても持たないのではないでしょうか。

地震、災害にて辛い思いの地域の皆さんへご迷惑をお掛けせずに行かなくてはなりません。

温かく、少しウキウキする気持ちは止めようもないかもしれませんが自重の気持と二人三脚で春の暖かさを楽しみたいですね。

今週は相当、お天気が有れるようです。

心配なことが続きます。

東北の皆さんは当然に、どなた様も、くれぐれもお体、ご自愛ください。合掌

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