永代供養墓のご紹介でお世話になりますオフィス石太郎の柳田です。
このたび、本堂の雨樋が新しくなりましたので、お知らせいたします。
以前は、円筒状の雨樋でしたが、雨樋を裏側から支えている鉄製に柱が、ボロボロに錆ていました。
強度的には問題なさそうに見えましたが、本堂の中から外を見た時に、錆びた柱がすぐ目の前にある感じでした。
このたび、大工さんにより凝った形状の雨樋に改修されました。
弊社は、屋根から雨どいを伝わって落ちてきた水を一時的にためる桶鉢を製作させていただきました。
景色に馴染んだ良い感じの桶鉢に仕上がったのではないかと思います。
重量が500キロ程度あり、本堂の前までカートクレーンを入れさせていただき、職人も5人がかりでの大掛かりな作業になりました。
雨天でなければ5月17日に本堂の階段下に貼石を施工する予定です。
お参りの方にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦ください。
写真でご覧いただける通り、本堂の階段の手前が、白川砂と凸凹したあまり大きくない飛び石です。
本堂前に立ってお参りをするにも、足元が不安定で何となく落ち着きません。
5月の中頃に、階段から1m手前まで階段と同じような仕上げの御影石を貼り、お二人が並んで立っても余裕があるくらいの踊り場のようなスペースを造る予定です。
昨年御秋以降より本堂前にお賽銭箱が置かれるようになってから、ご住職も気づくことができましたが、お墓参りの皆さんの多くが本堂にお参りをされています。
本堂前の庭は、ご住職により翠陰苑と名付けられ、今年に入ってからも植木屋さんによって桔梗など沢山の草花が植えられました。
今日はツツジがキレイに咲いていました。
お庭には、、檀信徒さんのお子さん達の健康を祈願した沢山のわらべ地蔵さんが祀られていますので、お墓参りや水子供養のお参りにお越しの際には是非本堂にもお参りください。