桜が葉桜になりまだ数日ですのにこの暑さです。
過日、東京から水子供養へお越しのご夫婦へあちらの気温をお聞きいたしましたらば、京都の暑さに驚いておられました。
先の夏の暑さがが思いやられる気候です。
最近になって、霊源院の永代供養墓、浄心壇、安養墓の資料請求のお声は随分と増えてまいりました。
京都府内に限らず、大阪、兵庫、神奈川と他府県からも資料の希望が多く来るようになりました。
先ずはご請求の資料、そして霊源院のホームページにて永代供養のお墓を精査下さい。
そして、少しでも興味が御座いましたらご遠慮なく見学のお申し込みを頂きたく願います。
直接にお寺へお申し込みでも、オフィス石太郎さんに申し出ていただいてもどちらでも大丈夫です。
お寺の雰囲気を感じて頂き、その中のお墓がご自身方の終の住処としてどうなのかを是非、皆様自身にて感じて頂きたく思います。
そして、お寺の本堂、墓地入口に建つ地蔵堂、休憩所、お花売り場等を細かくご見学頂き、御縁を頂きたく思います。
御縁の皆様からのご意見を反映致し、お参りのし易さ、お寺の雰囲気、様々に工夫や改良を致して参りました。
是非、ご見学へお越し下さい、お待ち致しております。
人と人は様々なご縁にて今までご存じない方々と繋がります。
そのめぐり逢いの形は様々にありますが、お墓の募集を通じてご縁を頂き、繋がりを深めさせて頂き今日がございます。
かつては普通の代々墓の御縁が多かったのですが、最近は永代供養墓でのご縁がとても増えてまいりました。
これは時代状況の変化を考えますと必然の流れのような気が致します。
その為、想像も致しませんでしたご遠方の皆様とご縁を頂戴致しております。
しかもご遠方からお葬式、法事の御縁も頂戴致す機会が増え、それこそ思いも致しませんでしたご縁に驚くばかりです。
距離に関係なく、繋がりが深まることに心から感謝申し上げております。
これからも様々なエリアの皆さんとご縁を頂き、繋がりが深まって参りますことを希求致しております。
私の師匠は以前この霊源院の住職を勤め、私にここの住職を引き継いでからは右隣の龍眠庵というお寺の住職を勤めております。
此方は前のご住職が会社へ勤められながら寺守りを致しておられましたので、ご縁の皆さんの少ないお寺です。
現在は隠居所として師匠が寺守りを致しております。
さて、お陰様にて私の息子2人も短い期間ですが修行道場を無事に卒業させて頂き、現在は2人とも会社勤めをいたし社会勉強をしております。
将来は2人とも寺守りを致すとの覚悟を持っておりますので、霊源院、龍眠庵共に守ってもらう心づもりです。
有難いことに霊源院は多くの御縁を頂戴致し、お寺の運営も順調に行えております。
しかし、龍眠庵はこれからのお寺ということで、オフィス石太郎さんがご尽力下さり、霊源院と同様に永代供養のお墓の募集の力添え下さることになりました。
師匠は高齢の為、息子が戻るまでの期間、当面は私が石屋さんと共に注力致していくこととなっております。
龍眠庵のお墓に関する詳細はこれからですが、お問合せはご遠慮なく下さい。合掌