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石太郎の彼岸会日記

2022.03.21

令和4年度 春季彼岸会法要

お世話になります、オフィス石太郎です。

昨日、春の彼岸会法要がございましたので、ご住職の長男さんと一緒に墓地でのご回向のお手伝いをさせていただきました。

11時開始の予定でしたので、10時が過ぎた頃よりお墓参りの方々がお越しになりました。

10時15分頃より、永代供養墓の常久墓・常安墓・塁照墓・福寿墓区画のご回向をさせていただきました。

永代供養墓のご回向が終わりましたら、お墓参りをされている方々にご挨拶をして短いお経を墓前であげていただきました。

お墓参りをされている方がおられなくなりましたので、ご住職が読経をされている本堂に行ってみました。

霊源院の本堂

今年の彼岸会も、お越しの方からお焼香をしていただき、お焼香後は自由解散でした。

1組の方がお焼香をされていました。

受付でお聞きしたところ、約80組の方々が参加をされたとのことでした。

一時間の法要中は、混在することもなく、寒い中でも通気にも注意をされていました。

長引くコロナ禍の中で、注意喚起をしなくても、皆様は前後の間隔をあけてお焼香の順番を並ばれていたそうです。

法要に参加いただきました方々ともお話をさせていただきました。

中には、「本堂内に隙間なく並ぶ椅子に座っての法要は、けっこう大変だったので、かえってこの方が楽でした」と仰る方もおられました。

コロナ禍になってからは、毎年ご住職と「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤を繰り返していましたが、お越しの皆様のご意見を参考に、今後も改善をさせていただければと思います。

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