墓石の施工や、永代供養墓のご紹介でお世話になりますオフィス石太郎です。
山門を入ってすぐ右側の梅の木が枯れてしまっていました。
このたびのお庭の改修に伴いまして、枯れた梅も「枝垂れ梅」に植え替えられました。
鮮やかなピンクの花が綺麗な、なかなか華のある木です。
以前は山門を入って左側に並んでいたお地蔵さん達ですが、こんどは正面の場所に変わりました。
以前より観光客の皆さんが門の外からお地蔵さんの写真を撮影されていました。
お寺のトレードマークともいえる「わらべ地蔵さん達」ですが、背面の五葉松やサツキが良く映える中央の一等地の場所に引っ越してきました。
作業中も、観光客の皆さんが写真を撮影されていました。
以前は木々が生い茂る少し鬱蒼とした雰囲気のお庭でしたが、お庭の中央に自然石を敷き詰めた歩道ができました。
木々が他の場所に移植された事もあり、玄関前の雰囲気が随分明るい感じになりました。
少し前に修復された中門の前には、御影石を張った踊り場ができて、中門も随分立派な雰囲気になりました。
玄関までのアプローチに幅が、お寺の規模の割には狭かったので、張り石通路の両側に杉苔が植えられたスペースを設けて、通路幅が広く見える工夫がされています。
これからは、夜間に水子供養のお参りをされる方に考慮したライトのセッティングが行われるようです。
3月19日の2時より、本堂で彼岸会の行事が行われます。
お参りの方が一時に集中しますので、スムーズにお墓参りをしていただけますように昨年の教訓を活かして、本日バケツと柄杓を書い足す手配をさせていただきました。
地蔵堂で販売していますお花も、花屋さんに多めに納品していただけるように連絡させていただきました。
ご住職は、昨年の教訓より往復ハガキで水塔婆を予約いただく事で、事前にご用意をしてスムーズにお渡しできますように改善されました。
永代供養墓の設計施工 有限会社オフィス石太郎 担当 柳田